柔軟な発想のためにはまずロジカルシンキングを習得しましょう

ラテラルシンキングという言葉をご存じですか?日本語では「水平思考」と言います。このラテラルシンキングは常識に囚われたままでは思いつかないような、斬新な発想を指します。この考え方によって生み出されたものに、1980年に任天堂が発売した「ゲーム&ウオッチ」があります。これは言ってしまえば、電卓に時計と簡単なゲームを付けただけのものですが、時計も電卓も既に世間に普及していたものですから開発コストがかからず、ローコストハイリターンの例とも言うべき発明品です。

クリエイティブな発想を必要とする業界ではもとより、既存の問題を解決するために、時にラテラルシンキングが有効である場合があります。そのため、多くのビジネスマンが必死になってラテラルシンキングの考え方を学ぼうとしています。そこで陥りがちなミスが、奇抜さや突飛さにばかり気を取られ、問題の解決という意味ではなんら役に立たない発想をしてしまうというものです。これにはきちんと原因があります。ロジカルシンキングが出来ないためです。

ロジカルシンキングとラテラルシンキングは対極のものであると考えていませんか?そんなことはありません。逆説的ではありますが、常識に囚われない柔軟な発想をするためにはまず、「当たり前」「常識」とされていることを知る必要があります。基本ができなければ応用ができないのと同じことです。

大人になってから考え方を変えるのは大変ですが、頭が柔らかい子どものうちであれば難なく習熟することが可能です。将来的に役に立つラテラルシンキングを習得させるために、子どもにはまず、ロジカルシンキングを学ばせましょう。

ロジカルシンキングを習得するためには、様々な方法があります。子どもの興味関心に合わせた教材等を購入するのも良いですが、今回はプログラミングについてご紹介します。

プログラミングとロジカルシンキングの関係は?

プログラミングはロジカルシンキングの考えを学ぶにはぴったりの教材です。なぜならコンピューターを相手にしますから、コンピューターにやって欲しいことを明確に言語化し、指示を出さなければなりません。ここでロジカルシンキングが必要となります。

さらに、2020年度からは小学校でプログラミング授業が必修となります。IT人材が不足している現状も相まって、今後はさらにプログラミングをはじめとしたIT関係のスキルは重要視されていくことでしょう。

近年は子ども向けのプログラミング教室も多く開講されています。子ども向け教室は、プログラミングと言っても、C言語やRubyなどと言ったプログラミング言語を用いてコーディングを行う、つまりプログラミングのスキルを鍛えるのではなく、画像をパズルのように組み合わせて任意の行動を起こさせる、ビジュアル言語を用いたプログラミングが主に行われます。ビジュアル言語は直感的にわかりやすく、子どもたちにロジカルシンキングを習得させるにはぴったりの教材です。

小学生向けプログラミング教室も数多くありますが、おすすめは理科系学習教室の大御所であるサイエンス倶楽部が開講するプロ・テック倶楽部です。年齢や興味関心、習熟度に応じた7コースが用意されており、幼稚園の年中クラスにいる子どもでも興味さえあれば問題なく受講することができます。小学生であればビジュアル言語を使用してオリジナルゲームを作ったり、LEDなどと連携したものづくりにも挑戦したりするコースがあります。

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